古文書/歴史資料・考古資料
東福寺には、鎌倉・室町期の絵画、開山聖一国師が宋より持ち帰った貴重な書蹟類、鎌倉期以来の文書などが多数所蔵されています。また境内の建造物も室町期以来のものが多数現存するなど、文化財の宝庫となっています。
古文書
指定 | 名称 | 員数 | 年代 | 備考 |
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重文 | 東福寺文書 | 鎌倉~江戸 | ||
一、草創開基関係 | 3巻、10幅 | |||
一、禁制法度類 | 1巻、16幅、6通 | |||
一、規式壁書類 | 4幅、3冊、5通 | |||
一、叢規僧籍類 | 4巻、5幅、17冊、34帖、486通、1鋪 | |||
一、宗旨関係 | 8巻、25幅、8冊、1帖、37通 | |||
一、寺領関係 | 17巻、38幅、116冊、101通、2鋪 | |||
府指定 | 三聖寺伽藍図 | 1幅 | 南北朝 |
歴史資料・考古資料
指定 | 名称 | 員数 | 時代 | 貸出・寄託先 | 備考 |
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重文 | 印章「白雲」「恵暁」「隠谷」 | 3顆 | 鎌倉 | 京都国立博物館 | 栗棘庵 |
重文 | 銅無関禅師骨蔵器 正応四年十二月十二日在銘 1合 石櫃 竜吟庫裏北側出土 1合 附 銅骨蔵器、錫外筒、石櫃、金銅経筒、須恵器合子 |
鎌倉 | 東京国立博物館 (石櫃以外) |
竜吟庵 |